【2024年12月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ23選! 軽二輪は車検不要だけが魅力じゃない!
カワサキ メグロS1
上記のW230をベースに、かつてのカワサキ250メグロSGの雰囲気を再現したのがメグロS1だ。クロームメッキカラーの燃料タンクや立体エンブレムなどのほか、シート表皮も異なる(そのためシート高の表記も5mm低い740mmに)。 主要諸元■全長2125 全幅800 全高1090 軸距1415 シート高740(各mm) 車重143kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/7000rpm 1.8kg-m/5800rpm 変速機6段 燃料タンク容量12L■タイヤサイズF=90/90-18 R=110/90-17 ●価格:72万500円 ●色:黒×メッキ ●発売日:2024年11月20日
カワサキ KLX230シェルパ
カワサキがシェルパの名を復活させた新型トレッキングマシン。ベースになっているのは同時発表されたKLX230S(後述)で、前後サスペンションのホイールトラベルやシート高などは同スペックとなっている。KLX230シェルパならではの特徴はハンドガード、アルミ製スキッドプレート、スタックパイプなどの追加装備で、様々な状況をタフに走り抜けるトレッキングムードを高めている。一体型ヘッドライトカウルから変更されたメーターバイザー、ショートタイプのシュラウドやサイドカバーなども専用デザインだ。 主要諸元■全長2080 全幅820 全高1150 軸距1365 シート高845(各mm) 車重134kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/8000rpm 1.9kg-m/6400rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.6L■タイヤサイズF=2.75-21 R=4.10-18 ●価格:63万8000円 ●色:ベージュ、緑、灰 ※当初は2024年11月27日発売とされたが延期がアナウンスされている
カワサキ KLX230 / S
最新排ガス規制に適合した空冷単気筒エンジンを伝統のペリメターフレームに搭載した軽二輪トレールバイク。サブフレームを新設計とすることで最低地上高を上げながらサスストロークを伸長し、シートの肉厚を増しながらシート高も抑えられるという大掛かりなモデルチェンジを受けて5年ぶりに復活した。 標準仕様の無印KLX230と低車高版のKLX230Sがあり、シェルパのベースモデルにもなった後者はシート高で35mm、前後ホイールトラベルでは前40mm/後27mmがそれぞれ短縮されて取っつきやすい性格になっているのが特徴だ。 主要諸元■全長2090【2080】 全幅845【820】 全高1170【1150】 軸距1370【1365】 シート高880【845】(各mm) 車重133kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 232cc 18ps/8000rpm 1.9kg-m/6400rpm 変速機6段 燃料タンク容量7.6L■タイヤサイズF=2.75-21 R=4.10-18 ●価格:59万4000円 ●色:緑【緑、灰】 ●発売日:2024年11月27日 ※【 】内はKLX230S