小学6年生の児童が遊具に“催涙スプレー” 児童7人を救急搬送 命に別状なし 三重・名張小学校
CBCテレビ
三重県名張市の小学校で、小学6年の児童が催涙スプレーを遊具に吹きかけ、近くにいた児童7人が目の痛みを訴えて、救急搬送されました。 【写真を見る】小学6年生の児童が遊具に“催涙スプレー” 児童7人を救急搬送 命に別状なし 三重・名張小学校 警察や消防によりますと、20日午前8時50分ごろ、名張市立名張小学校の校庭で、小学6年の児童が遊具のシーソーに催涙スプレーを吹きかけました。 その際、シーソーの近くにいたり触ったりした小学4年から6年の男子児童と女子児童あわせて7人が目の痛みなどを訴え、病院に運ばれました。 7人とも症状は軽く、命に別状はないということです。 警察は催涙スプレーを吹きかけた小学6年の児童から、話を聞いているということです。
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