坪井翔がSFで悲願の初戴冠! レッドブルF1が王者“フェルスタッペンの後継者”を発掘か?【一週間のモータースポーツニュースまとめ】
この週末、三重県の鈴鹿サーキットでは日本モータースポーツの最高峰である全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の最終大会が開催。土曜日に第8戦、日曜日に第9戦を行う変則スケジュールとなったが、どちらのレースも坪井翔が安定して高いパフォーマンスを発揮し、同シリーズでの初戴冠を飾った。またヨーロッパ方面では、レッドブルF1周辺で興味深い動きが複数見られた。11月4日から10日までにおけるモータースポーツ関連トピックを、モータースポーツポータルサイト『auto sport web』のニュースでお届けする。 【関連画像】1999年の“Fポン”王者トム・コロネルの息子で、フェルスタッペンの後継者とも称されるロッコ・コロネル Photo:GTA/JRP/RedBull スーパーフォーミュラ 新王者誕生! 坪井翔が2位フィニッシュで戴冠決める。優勝はスタートで逆転した太田格之進【第9戦決勝レポート】 https://www.as-web.jp/super-formula/1150489 波乱のレースでライバル圧倒、太田格之進が今季初優勝。王者争いは坪井翔と牧野任祐の一騎打ちに【第8戦決勝レポート】 https://www.as-web.jp/super-formula/1150184 【ポイントランキング】2024スーパーフォーミュラ第9戦鈴鹿終了時点 https://www.as-web.jp/super-formula/1150457 戴冠が「両チームへの恩返し」と坪井翔。「いつも以上に気合が入った一年だった」【2024年SFチャンピオン会見】 https://www.as-web.jp/super-formula/1150548 トムスから2021年に受けていた“注意”。止まらない進化でSF初制覇の坪井翔は「陰で努力」 https://www.as-web.jp/super-formula/1150678 チェッカー後にあふれた涙、「降りたくなかった」マシン。万感のフィナーレに滲んだ山本尚貴の“らしさ” https://www.as-web.jp/super-formula/1150532 F1 レッドブルがコラピント獲得目指し、ウイリアムズと交渉。巨額の移籍補償金が障壁に https://www.as-web.jp/f1/1150105 「フェルスタッペンの後継者を見つけた」レッドブルのマルコ、13歳のコロネルJr.に大きな期待 https://www.as-web.jp/f1/1139532 キック・ザウバー、ガブリエル・ボルトレートの起用を発表。2025年はラインアップ一新、ベテラン&ルーキーのコンビに https://www.as-web.jp/f1/1149025 F1ドライバー協会が卑語の過剰な取り締まりを批判、FIA会長に対し抗議の声明。罰金についても疑問を呈する https://www.as-web.jp/f1/1149526 優位性を失い、マクラーレンのトリックを疑い続けるレッドブル。タイヤ使用違反疑惑はFIAに打ち消される https://www.as-web.jp/f1/1150694 スーパーGT、WECほか 「完敗です」最終戦を残してタイトル争い終戦のニッサンZ陣営。ニスモ2台は走行データ不足と雨に泣かされる https://www.as-web.jp/supergt/1149681 過度な減量による“病院送り”を告白した2023年ル・マンウイナー『軽い者が有利』なWECの現状に警鐘 https://www.as-web.jp/sports-car/1150005 2025年シーズン中の“ジョーカー”投入は禁止の方向か。ザウバーの風洞改修も事態を複雑に https://www.as-web.jp/sports-car/1148820 GEN3EVO初登場のフォーミュラEテストは、ジャガーのエバンスが最速。最終日出走の小山美姫は4番手 https://www.as-web.jp/overseas/1149529
MotorFan編集部