夏のボーナス「80万円台」過去最高水準! 「4.6%」増加で“おこづかい”が増えた人の割合は?
◆「20年ぶり」の新紙幣 7月3日に発行
20年ぶりとなる新紙幣の発行が7月3日(水)に開始。紙幣のデザイン刷新は、2004年以来で、1万円札は福沢諭吉から実業家の渋沢栄一に。5千円札は、樋口一葉から女性教育の先駆けとなった津田梅子に。千円札は、野口英世から近代医学の基礎を築いた北里柴三郎にそれぞれ交代します。 新1万円札では、3Dで表現された肖像が回転する最先端のホログラム技術が用いられており、吉田からは「こう見ると、日本の技術ってすごいですよね」と感嘆の声が。そして、この日代演パーソナリティをつとめた俳優でタレントの照英さんは、現金とキャッシュレス決済との割合は半々ぐらいとし、「自分たちの手元にも数時間後には新紙幣が回ってくることになるのかな?」とコメントしていました。
◆お盆の渋滞予測 ピークは「下りが8月11~13日、上りは8月13~15日」
日本道路交通情報センターが、「夏の観光地の道路交通情報」を発表しました。夏の期間中は高速道路や一般道路の交通量が増加するため、激しい渋滞が発生すると予測されています。 高速道路については、特に下りが8月11日(日・祝)~13日(火)、上りは8月13日(火)~15日(木)に渋滞が多く発生すると予測されています。 この日代演パーソナリティをつとめた国際オリンピック委員会委員で国際フェンシング連盟理事の太田雄貴さんは、渋滞ピークのシーズンは、渋滞を避けるべく早起きして出発するか、少し遅く出発するなどしているとし、「基本的に、僕が太田家の運転手をやらせていただいています(笑)」と笑いを誘っていました。 (TOKYO FM「ONE MORNING」2024年7月1日(月)~5日(金)放送より)