甲斐拓也が城島健司氏並ぶ7度目のゴールデングラブ賞獲得 ソフトバンクはモイネロ、山川穂高ら12球団最多5選手が受賞
プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」が12日に発表され、4年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトバンクからは12球団最多の5選手が選ばれた。 ■ソフトバンク勢4人が初受賞【一覧】 捕手部門では甲斐拓也が2年ぶり7度目の受賞。ソフトバンクで受賞した捕手としては城島健司球団会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーター(SC)に肩を並べた。 残る4選手はいずれも初受賞。投手部門のリバン・モイネロ、一塁手部門の山川穂高、三塁手部門の栗原陵矢、外野手部門の周東佑京が選出された。
西日本新聞社