【ロッテ】育成契約の石川歩 背番号「122」に決定 前阪神の二保旭は「132」
プロ野球・ロッテは3日、石川歩投手ら育成選手の背番号を発表しました。 ロッテと再契約を結んだ3人の選手、石川投手は「122」、河村説人投手は「123」、菅野剛士選手は「131」、前阪神の二保旭投手は「132」、前オリックスの吉田凌投手は「138」となりました。 【画像】マウンドで投げる前阪神の二保旭投手 石川投手は2013年にドラフト1位でロッテに入団し、14年に新人王、16年に最優秀防御率のタイトルを獲得。2014年から16年まで3年連続で2桁勝利をあげました。しかし今季は1軍登板はなく、10月末に来季契約を結ばない旨が球団から発表されましたが、11月末に育成契約を結びました。 また、育成再契約を行った土肥星也投手は「121」、古谷拓郎投手は「124」で2023シーズンと同じ背番号となりました。