「懸念事項だ」冨安健洋はガラスの天才なのか！？怪我再発で1ヶ月離脱へ「彼自身にとっても大きな打撃」【海外の反応】
アーセナルに所属する25歳の日本代表DF冨安健洋が、膝の怪我の再発により約1ヶ月ほど追加で離脱する見通しになったようだ。少なくとも現地時間19日に行われるプレミアリーグ第8節のボーンマス戦は欠場すると、英メディア『ワンフットボール』が報じている。 【写真】アーセナル、最新年俸ランキング 冨安は今季開幕前、膝の負傷でプレシーズンマッチを全休していた。今季開幕に出遅れることになったが、現地時間4日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦でベンチ入りすると、84分に途中出場を果たしている。しかし、ようやく戦列に復帰した矢先、膝の怪我が再発した。再び負傷離脱し、来年1月の移籍市場で売却される可能性を強める結果となっている。 同メディアは「冨安はあと1ヶ月戦線離脱する可能性があり、少なくとも今週末のボーンマス戦には参加できないだろう」とし、「これは懸念事項であり、冨安個人にとっても大きな打撃となるだろう」との見解を示した。アーセナルは怪我人が多い中で、UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）のシャフタール・ドネツク戦や、プレミアリーグのリバプール戦などを迎えることになるため、チームにとっても厳しい状況は続きそうだ。
フットボールチャンネル編集部
