ご利益がユニークな神社10選!髪や天気にまつわるお守りや絵馬をチェック<2024>
足の神社らしい授与品がそろっており、おすすめは「足守」(1000円)。菅原道真が好んだ梅の花があしらわれた靴紐に通すデザインのお守りで、“大切な足を守り、願いが花開くように”という思いが込められています。
現在の服部天神駅が境内地だったことから生まれた「阪急服部天神駅御朱印帳」(3000円)や「通常御朱印」(500円)なども授与しています。
■服部天神宮 [住所]大阪府豊中市服部元町1-2-17 [営業時間]【参拝時間】6時~19時(10~3月は18時まで)【社務所】9時~18時 [定休日]なし [アクセス]服部天神駅より徒歩 1分/阪神高速豊中南ICより6分 [駐車場]あり(無料)
【大阪府・泉佐野市】日根神社
●和泉五社のひとつでもあり、睡眠のご利益がいただける日根神社 昔、村娘が子宝や安産を祈願し枕を奉納したのが始まりで“枕=睡眠”を連想させることから、安眠のご利益がいただけると言われる日根神社。和泉の国の主要な神社をまとめた「和泉五社」のひとつでもあり、地元の人はもちろん不眠など睡眠の悩みを抱えた人が参拝に訪れています。毎年5月5日には、色とりどりの飾り枕をつけた約5mの幟を背負い、「五社音頭」を歌いながら巡行する例大祭「まくら祭り」が行われ、多くの人で賑わいます。
願いを書きこんで奉納する「御枕(まくら絵馬)」(800円)や枕幟柄の「安眠守」(800円)や枕の形をした「安眠枕守」(1000円)など枕や睡眠にまつわる授与品も豊富です。
安眠を祈願した“枕のお祓い”も行っており、普段使っている枕や役目を終えた枕を持参する人もいるそう。ほかにも子授けや安産など多様なお守りがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■日根神社 [住所]大阪府泉佐野市日根野631 [営業時間]参拝自由【社務所】9時~16時 [定休日]なし [アクセス]日野駅より徒歩20分/関西空港道上之郷ICより5分 [駐車場]あり(無料)
※この記事は2024年12月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。 ※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらんニュース