【小6】株価もチェック!? “お金”を知り尽くす12歳須戸くんの夢『every.特集』
日テレNEWS NNN
バズりキッズに会うため、横山だいすけさんが向かったのは滋賀県長浜市。小学6年生の須戸達哉くんは、日頃からお金の収集・研究に励んでいて、市民団体からの依頼で大人相手に授業をするほどの知識を持つ“お金博士”。 授業のタイトルは「知られざるお金の歴史と日本の偽造防止技術」、その様子は地元の新聞でも紹介された。 達哉くんが、だいすけさんに見せてくれたのは、自慢のお金コレクション! これまで集めた貨幣や紙幣の数は、なんと100種類以上! 休みの日はお小遣いを握りしめ、古銭の即売会へ通うのが日課だという。 3年前に“お金”にハマった達哉くん。そのきっかけはあるゲームだったそう。鉄道会社の経営者になって、お金を動かすゲームをするうちに、お金そのものに興味を持ち、学校の自由研究でも、経済の仕組みについて調べるように。 そこで“お金博士”の達哉くんから、だいすけさんにお金クイズ! だいすけさんの前に出された、3種類の50円玉。 それぞれ、昭和32年・昭和62年・平成12年に造られたもの。この中の1つが、レア貨幣と言われるもので4000円の価値があるという。一体、どの50円玉がレア貨幣なのか? また、その意外な理由とは? ※詳しくは動画をご覧ください。(2023年10月23日放送「news every.」より)