オーダーメイドで自分だけのベルトが作れる【フランスの老舗ベルトメーカー“ジャン・ルソー”】創業70周年を記念する2種類のコレクション
フランスの高級レザーグッズメーカー“ジャン・ルソー”は、 70 周年記念に相応しい上質で魅力的な新コレクション2種類を発表。いずれも中央区銀座のアトリエ ジャン・ルソーにて、販売ならびにオーダーメイドの受付を開始している。 【画像】二つの新作ベルト、素材の質感や装着感を拡大してもっと見る ジャン・ルソー70年目を記念して発表されたのは、腕元をファッショナブルに飾る“テクスチャードラバー”と、エイジングによって深まる色と豊潤な艶が楽しめる“ノボナッパ カーフ”という二つのコレクションだ。 ファブリック仕立ての“テクスチャードラバー”は、防水性、耐湿性、耐熱性、耐変型性に優れ、さらに腕に付けた時の装着感も快適という、従来のラバーとは全く別物の質感や肌触りが実現されている。
70周年を記念したレギュラーモデルとして、個性的なカモフラージュ柄とホワイト×ブルーの爽やかな2タイプが用意されているほか、14色のカラーバリエーションやサイズを自由に組み合わせられるオーダーメイドも受け付けており、服装に合わせてベルトもこだわりたい時計愛好家におすすめのアイテムとなっている。価格はレギュラーモデルが3万4100円、オーダーメイドは最低価格が4万1800円。 もうひとつは繊維密度が高く、高品質の厳選された素材を使って仕上げられた“ノボナッパ カーフ”コレクション。エレガントでありながら力強い質感を備えた素材が、経年変化により革表面の色合いを深めながら豊潤な艶を生み出し、革を育てるエイジングが楽しめ るベルトになっている。 こちらは8種類のカラーと5種類のライニング、サイズを自由に選んで注文するオーダーメイドのみのアイテムとなっており、自分だけのベルトを作り出せるのも魅力のひとつ。最低価格は2万9700円だ。
文◎Watch LIFE NEWS編集部