「やり過ぎは禁物!」オジサンが無理せず、秋冬の定番アイテムを間違わずに着こなす方法
秋冬に大活躍するインナーといえば、スウェットやニットですよね。しばらく、スポーツやストリートスタイルがトレンドの中心となっていることもあり、秋冬インナー界ではスウェットがやや優勢かもしれません。 「お客様、お着替えをお願いします!」ゴルフ場で突然のNG勧告【ゴルフ初心者さん必見】必ず知っておきたい、ゴルフウェアのドレスコード? しかし、いくらスウェットが楽で様になるといっても、そもそもはスポーツウェア。あくまでも大人に見せるなら、ニットの方が良いみたいです。 今回はそんなあらゆる場面で無難に使えるクルーネック二ットの使えるテクニックをご紹介します!
首元から白Tをのぞかせる
ラフなコーデに合わせるなら必須!
ラフなコーデに合わせる場合は、首元からチラッと白Tシャツをのぞかせるのがポイント。そして裾からも1.5cmくらい見せると、ヌケ感が生まれて色落ちしたブラックデニムのラフさとバランスが取れます。 ブラックで統一されたコーディネートですが、白Tシャツが良いアクセントになっています。 写真のような、コットンニットだとラフなコーディネートでも柔らかくしてくれますね。
二ットなら柔らかな印象に
ライダース×黒デニムもハード一辺倒になりません
ライダースを合わせたロックなコーデ。実はこちらのニットには、スウェットで見られる首元のVガゼットを採用しています。それにより、品良くも品良いだけで終わらず、こんなハードなアウターとも馴染んでいますね。
小物はラフに!
ニットの柔和な印象に対して目元はあえて渋く
今回アウターがライダースとあって、サングラスはティアドロップをチョイス。ダブルブリッジの渋めな印象を、ニットがやわらかく見せてくれます。 ラフだけど上品、ハードだけど優しい。そんなギャップコーデを目指しましょう! 無駄のないシルエットは意外に洗練顔
二ットの上品さがあればスニーカーでもラフすぎることはありません。カジュアルながらも足元までスリムなコンバースならさらにスタイリッシュです。 いかがでしたでしょうか? 今回ご紹介したテクニックを使って、ニットをラフで上品に着こなしてみてください! TEXT:FORZA STYLE