最強雀士・多井隆晴が明かす“意外すぎる食生活”「家でご飯を食べたことがない」スタッフ驚き/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月29日の第1試合に先発した渋谷ABEMASの多井隆晴(RMU)が“意外な食生活”を告白し、その驚きの事実にスタッフが騒然。さらに好きなお弁当屋の一品について熱弁する一幕があった。 【映像】多井、驚きの食生活を告白(食事シーン有) この日、多井のチームメイトである渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)は、登板こそなかったものの会場に駆けつけ、お弁当を差し入れた。松本は鳥専門の弁当屋「蒲田 鳥久」に30分かけて足を運び、多井が大好きだというつくねとお弁当を買ってきたという。これについては多井が自身のX(Twitter)で詳細を明かしている。 なぜ弁当を買ってきたのかについて、松本は「いつも(多井は)買ってきてくれるんすよ。飯とかお菓子を。流れを変えるじゃないけど、負けてる時くらい、こんくらい出来ればなと思って。気分がこれでちょっとでも上がれば」と、熱血実況の日吉辰哉(連盟)に説明していた。今期、まだ勝ち星0で個人成績も最下位と苦しんでいる松本だが、チームを思う献身的な一面がそこにはあった。 先発選手の待機スペースで多井は「松本さんが買ってきてくれました」とスタッフに話した上で「僕大体、ロケ弁生活というか、家でご飯を食べたことがないタイプで、365日外食なんで、週の半分くらいロケ弁なんです」と告白すると、その驚きの事実にスタッフは騒然。 その上で多井は「あの弁当のつくねがすごい好きで、でも(弁当には)1個しか入ってなくて、辛くて。1つのだんごを1/5くらいずつ食べて、それでご飯も食べるっていう」と自身の“鳥久弁当”との向き合い方を明かしていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部