「デンベレが６点なのに？」「ミスは犯していない」酷評続く“韓国の至宝”イ・ガンイン、屈辱の３点評価に母国メディアが反論！ファンも不満「あまりにも低すぎる」
「試合を通じて安定したパフォーマンスを見せた」
今シーズンにパリ・サンジェルマンへ加入した韓国代表MFイ・ガンインに対して、一部のフランスメディアや識者が、「パリSGの求めているMFではない」「チャンピオンズ・リーグのレベルではない」といった厳しい批判をしている。 【動画】自慢の左足で決めた！ イ・ガンインのリーグ・アン初ゴール そんななか、韓国メディア『edaily』は「イ・ガンインに『３点評価』の酷評。シュート０本のデンベレが６点なのに不思議な評価」と見出しを打った記事を掲載。１－１のドローに終わったリーグ・アン第16節リール戦の屈辱的な採点に疑問を呈した。 「イ・ガンインが現地メディアから酷評された。試合を通じて安定したパフォーマンスを見せたにもかかわらず、地元メディアは彼に３点という最低点を与えた。SNSでファンは『あまりにも低すぎる』と口をそろえた」 同メディアは、“韓国の至宝”がドリブル成功２回、クロス成功２回、リカバリー５回、地上デュエル成功数７回、被ファウル３回をマークしたと紹介。「イ・ガンインが大きなミスを犯さなかったにもかかわらず、低評価を与えて疑問を生んだ」と非難している。 正当な評価を受けていないと不満を感じているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
