72歳・ひとり暮らしの料理家の「1日の過ごし方」。仕事は頭が働く午前中に、午後はのんびり
●ゲームをする日も
四字熟語、クロスワードなど、スマホゲームにハマっています。 前日に洗濯し、室内に干していた洗濯物が乾いていたら、畳んでタンスにしまいます。仕事中は座りっぱなしにならないように、アップルウォッチを見ながら、1時間に1回は立ち上がるなど、軽い運動を忘れません。
17:00 夕食は「主食なし」が基本
主食は一日に2食しか食べないようにしているので、夜はお肉を焼いたり、つくっておいたスープを温め直す程度。食後は片づけのあと、台所の床を水拭き。玄関の靴を拭き、サンダル1足以外はしまって、一日の締めくくりとします。
19:30 入浴後、丁寧にスキンケアを
入浴後、お風呂の掃除もその流れで済ませたら、真っ先にまつ毛美容液を塗ります。継続すれば変化することがわかってから、顔のマッサージも欠かしません。くたびれてどうしようもない日は、台所の片づけもそこそこに、入浴だけは済ませて早々にベッドに潜り込むことも。
21:00 就寝までのんびり過ごす
テレビを観たり、スマホゲームをしたり、のんびり過ごします。頭が働かないので、仕事はメールの返信ぐらいに。
23:00 就寝前に漢方を飲む
「私の場合、病院で処方された便秘薬はどれも効きませんでした。そこで、漢方医に相談してみたら、これが正解」。処方してもらった漢方薬3種を飲んでから、就寝。 『柏木由紀子ファッションクローゼット』(扶桑社刊)など、寝室には大好きな本を。
ESSEonline編集部