突然のゲリラ豪雨も怖くない! 耐久撥水加工「ZERO-TEX(R)」採用で快適な夏を過ごせる
アウトドアブランドの「FOOTMARK NATURAL(フットマークナチュラル)」から、撥水パーカーと撥水ロングパンツが発売されます。 【写真】耐久撥水性に優れたレインウェアの機能を見る(全8枚)
ゲリラ豪雨に備えたいパーカー&ロングパンツ
線状降水帯の発生によるゲリラ豪雨など、昨今突然の大雨に見舞われる機会が少なくありません。気象庁によると、大雨の年間発生回数が増加しており、1時間の降雨量が80mm以上、3時間降水量150mm以上、日降水量300mm以上など、強度の強い雨は、1980年代ごろと比較して約2倍程度に頻度が増加。 通勤通学時の急な雨や傘を差していても意味がないほど、もはや急な大雨を避けることができません。そこで雨が降っていないときも快適に着られるレインウェアをつくることができないかと誕生したのが、フットマークナチュラルの撥水パーカと撥水ロングパンツです。
耐久撥水加工により雨&蒸れ対策を実現
見た目は普通のパーカーやロングパンツのように見えますが、それぞれに耐久撥水加工が施されており、雨対策のほか蒸れ対策も実現。これらを可能にしたのが、「ZERO-TEX(R)」(ゼロテックス)で、この素材はコロナ禍でリユース可能なドクターガウン用に企画された素材であり、撥水加工/帯電防止/透湿性などに優れています。 また、UPF50+となっており、紫外線カットにも優れることからアウトドアシーンに限らず。太陽光のもとで仕事する人や晴れている日の通勤通学の備えとして、効果的なアイテムとなっています。
ZERO-TEX(R)生地の特徴とは
撥水パーカーと撥水ロングパンツに採用されるZERO-TEX(R)の生地は、50回洗濯しても撥水性が持続する耐久性を備えており、CO2排出量26%減と、環境にも配慮したPFAS(自然界でほぼ分解されない、人工的につくられた有機フッ素化合物の総称)フリー撥水剤を使用。 さらに紫外線カットUPF50+の生地を使用し、世界最高水準の紫外線カットを実現。太陽光の影響を受けやすい、農家や漁業、土木現場や通勤通学の際に着用することで、紫外線にさらされる肌をしっかり守ってくれます。