高岡早紀「私の青春はレゲエと共にある」と懐かしむ、映画「ボブ・マーリー」プレミアに網かけドレスで魅了
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、女優の高岡早紀が14日、都内で行われた映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」(レイナルド・マーカス・グリーン監督、17日公開)のジャパンプレミアに出席した。 2人はスペシャルアンバサダーとして登壇。19、20歳の頃からレゲエを聴き始めたという松尾は「ボブ好きなら知っているあの名曲が、あんな風に作られていたんだと分かる。愛にあふれた映画です」。好きな楽曲は、ザ・ウェイラーズと共同制作した「バッファロー・ソルジャー」(1983年)という。 黄色のドレス姿で魅了した高岡は「松尾さんがレゲエの網シャツだったらシックなドレスにしようと思っていたんです。松尾さんがシックな衣装ということで、私が網かけのドレスを着て来ました」と笑顔。レゲエについて「10代の頃に仲の良かったボーイフレンドがレゲエが大好きで、その影響で聴くようになりました。私の青春はレゲエと共にあります」と懐かしんだ。 同映画は、ジャマイカ出身でレゲエ界の伝説的歌手ボブ・マーリー(享年36)の知られざる激動の生涯を描いた作品。グリーン監督、主演のキングズリー・ベン=アディル、プロデューサーのジギー・マーリー氏らが参加した。
報知新聞社