【2023年版】和歌山のおすすめ紅葉スポット5選!東京から和歌山までの交通手段と交通費も紹介
高野山や熊野古道など、自然を身近に感じられる歴史遺産がたくさんある和歌山。秋は涼しくて外出しやすい気候なので、軽い運動がてら山道や広い境内を散策するのにちょうどよい季節です。 【写真つきで記事を読む】和歌山県の紅葉スポットを見る そこで今回は、和歌山でおすすめの紅葉スポットを紹介します! 東京から和歌山までのアクセス手段や交通費の目安も解説しているので、ぜひ11月中旬~12月上旬のレジャーの参考にしてみてください。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【和歌山のおすすめ紅葉スポット】紅葉渓庭園(和歌山城)
和歌山城 紅葉渓庭園は、和歌山城の敷地内にある日本庭園です。紀伊和歌山藩の初代藩主である徳川頼宣が、1600年代に築きました。 庭園内には紅葉渓橋をはじめとしたいくつもの橋や滝があります。紅葉を眺めながら水が流れる音を聴き、リラックスできる紅葉スポットです。 ・所在地:〒640-8146 和歌山県和歌山市一番丁3 ・最寄り駅:南海本線南海和歌山市駅から徒歩約10分 ・開園時間:9:00~17:00 ・入園料:無料 ・Googleマップの口コミ数:230(2023年11月11日現在) ・Googleマップの口コミ点数:4.2
【和歌山のおすすめ紅葉スポット】紀三井寺(和歌山市)
紀三井寺は、今から約1250年前の宝亀元年(770)に、唐の僧侶である為光上人が開いたお寺です。「名草山(なぐさやま)」という山の中腹に位置しており、境内からは和歌山の海を一望できます。 秋は山の落葉樹が一気に紅葉し、境内を華やかに彩ります。山の麓から境内まではケーブルカーを利用できるので、足腰が不安な方も訪れやすいですよ。 ・所在地:〒641-0012 和歌山県和歌山市紀三井寺1201 ・最寄り駅:JR西日本紀勢本線(きのくに線)紀三井寺駅より徒歩約10分 ・拝観時間:8:00~17:00 ・拝観料:無料 ※ケーブルカーを利用する場合は別途料金が必要 ・Googleマップの口コミ数:2522(2023年11月11日現在) ・Googleマップの口コミ点数:4.2