オリックス、連勝で3位・ロッテとゲーム差「5」 山下舜平大が7回0封で3勝目、杉本が3打点!
4日(水)、ほっと神戸での対西武23回戦。オリックスの先発投手は山下舜平大、対する西武の先発投手は隅田知一郎。 オリックスは2回裏、先制に成功。一死から杉本裕太郎がレフトへのソロを放ち1点を挙げた。 5回表、山下は二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。 5回裏、若月健矢が二塁打で出塁後、渡部遼人の送りバントで三塁へ進塁するなど一死三塁とし、廣岡大志が犠牲フライを放ち1点を追加。さらに西野真弘、太田椋、西川龍馬の連打で二死満塁とすると、杉本裕太郎の適時打で2点を奪う。4対0とした。 7回表、山下は山野辺翔、古賀悠斗、長谷川信哉を三者凡退に打ち取った。 8回表、この回の頭から登板した2番手の山田修義は二死二・三塁とされたところで降板。3番手として登板した吉田輝星は1アウトを奪いこの回を終了させた。 4点リードの9回表、マウンドに4番手のペルドモが上がる。元山飛優、代打の蛭間拓哉、代打の栗山巧を三者凡退に打ち取った。 オリックスは西武に4対0で完勝した。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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