インドネシアで発見した「3文字の日本語」 自動車のリアガラスに書かれた内容に驚き
インドネシアの主要産業は農業、工業、IT産業
インドネシアで目撃した意外な日本語が話題となったことに関連し、ここからはインドネシアの産業・経済状況などについても紹介します。 インドネシアは約192万平方kmの土地を持つ国で、人口は約2億7900万人、およそ1300のさまざまな民族が暮らしています。主要産業には「製造業、卸売・小売、農林水産業、鉱業、建設、物流・倉庫」などが挙げられます。 2023年の名目GDPは1兆1790億ドル。GDP成長率は、2020年には実質▲2.07％と経済が縮小しましたが、2021年には実質3.69％、2022年には実質5.31％と上昇傾向を見せ、2023年は実質5.05％となっており高い水準を維持していると言えるでしょう。 いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「インドネシアで発見した意外な日本語」を紹介しました。 投稿主の「@chilime」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、Xでインドネシアで撮影した写真を多数投稿されています。「怖すぎる標識」といった興味深い写真ばかりなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考資料
・@chilime ・外務省「インドネシア共和国（Republic of Indonesia）基礎データ」
小野田 裕太
