『相席食堂』千鳥の野球チームに828通応募、トライアウトが「プロのやつ」レベルに 91歳の女性も
きょう29日放送のABCテレビ『相席食堂』(毎週火曜 後11:17 ※関西ローカル)では、相席旅のほか、「千鳥の野球チームを作ろうシーズン2」を届ける。 街頭で選手をスカウトし、千鳥の大悟チームとノブチームが野球で対決するシリーズ企画。番組で千鳥の野球チームに入りたいという猛者を募集した結果、828通の応募があった。その中から26人による「相席野球合同トライアウト」を4週にわたり放送する。 「相席野球」を仕切るのは「シーズン1」同様、見取り図の2人。びわこ成蹊スポーツ大学の全面協力のもと、最新機器も投入。1次テストでは基本的な野球の能力を測り、26人から14人に。2次テストで実戦形式で野球をし、14人から7人に絞る。そして、勝ち残った7人の中から、ノブと大悟が1人ずつを指名する。これには千鳥から「もったいない!」と悲鳴があがる。 まずは、見取り図によるグループ面接からスタート。甲子園出場経験者をはじめ、WBCを目指すバングラデシュの現役代表選手、日米の独立リーグで活躍する超ド級選手、跳び箱パフォーマーやカバディの日本代表、さらには中華のシェフまで。また、関西初の女子プロ野球選手だった91歳の女性には、「元祖野球だ」と思わず千鳥も“ちょっと待てぃボタン”を押す。 予告動画では、ノブが「違う違う、プロのやつやん」とツッコむ姿が映っている。