【超RIZIN】タイから帰国して即会見参加のRENA「普通にやれば問題ない」ケイト・ロータスは「試合を受けた時から勝つ気しかない」
2024年7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents 超RIZIN.3』の記者会見が、20日(土)都内にて行われた。 【写真】ミニの衣装ですらりとした美脚をのぞかせるケイト スーパーアトム級(49.0kg)5分3Rで、RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)に挑むケイト・ロータス(フリー)は「初めてのRIZINで超RIZINに出られるってことを凄く感謝しています。相手はずっと女子格闘技を引っ張ってきたRENA選手なので、自分が持っているものを全てをぶつけて全力で勝負しにいきたいと思います」との意気込み。 勝利のカギとして「RENA選手の好きな距離で戦わないところがキーだと思っています」ということをあげた。 ファイトキャンプから今日帰国し、会見には途中参加となったRENAは「タイでギリギリまで練習していたら遅れてしまいました。本当に申し訳ないです。試合も1週間前になっていよいよだなって思っているので、今回の試合は自分がどこまで出来るのかってところをいろいろ試したいなと思っています」と、ギリギリまで練習していたとする。 RENAも勝利のカギについて聞かれると「全部(笑)。普通にやれば問題ないかと思うので、気を抜かず足元をすくわれないように自分の戦いをすれば問題ないのかなと思っています」と、自分の方が全て上回っているため油断をしなければ勝てるとした。 タイでのファイトキャンプでの成果については「今回は前回知り合ったコーチと5週間マンツーマンで練習が出来た感じなので、いろいろ最初から1から10まで作って来れたと思っています」と、かなりの成果を感じている様子。 ケイトとの試合のテーマについては「試す。いろいろ新しい技も入手できたと思っているので、それが出せたらと思います」と、ケイトを相手に試したい技があると答えた。 一方、ケイトにはRENAを見ての印象について問われると「気持ち的には特に何も変わりないです。そもそもこの試合を受けた時から負ける気がないので勝つ気しかないので、それだけですかね」と、RENAに勝つつもりしかないときっぱりと答えた。
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