【中日】前日の逆転勝利の勢いそのまま 初回から宇佐見真吾が先制打!プロ初先発の西舘勇陽に初回だけで37球投げさせる
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(23日、東京ドーム) 中日が前夜の勢いそのまま2点を先制しました。 初回、プロ初先発となった巨人のドラフト1位ルーキー西舘勇陽投手に対して、1アウトから岡林勇希選手がライトへのヒットで出塁。続く川越誠司選手の内野ゴロの間で得点圏へランナーが進みます。 さらに4番の細川成也選手、5番の石川昂弥選手とボールを見極め連続四球。2アウト満塁から宇佐見真吾選手が変化球をライト前へ運び、2点を先制しました。 チームは前日のDeNA戦で最大6点差を逆転勝利。勢いのある打線が西舘投手から2点を奪い、初回だけで37球を投げさせています。