キャサリン妃の母がウィリアム皇太子と”パブ”へ 愛妻を支える夫の息抜き
英国王室の皇太子ご一家に関する、うれしいサプライズ情報が入りました! キャサリン妃の動画でのご病気告白以来、当然の自粛ムードに加え、お子さまたちの学校がイースター休暇により、公の場でのお姿拝見がめっきり減った感の昨今でしたが、しかし考えてみれば、お子さまたちはもちろん、パパにとっても休憩時間でもあり。 そんなことを実感させる目撃談。 先週末の土曜日、ウィリアム皇太子のお姿がノーフォーク州のパブに! しかもキャサリン妃の母、キャロルさんと一緒に、です。さすがにキャサリン妃はご一緒ではなかったようですが、それにしても義理の母と一緒に地元のパブへ、ってすごくないですか?!というより、素晴らしいですね。 【写真】キャサリン妃とウィリアム皇太子の「キスショット」 ご存じ、現在キャサリン妃が化学療法を受けられている中、妻を支え、また休暇中の子どもたちの世話も、とお忙しいウィリアム皇太子。 ご一家の郊外の邸宅、アンマーホールから車で30分ほどの場所にお住まいのキャロルさんが、娘や孫たちのサポートをされているのは、至極当然ともいえますね。 実際のところ、どうやらこのイースター休暇中、アンマーホールにキャロルさんが滞在されている模様。 恐らく、共に家族をサポートしていらっしゃるウィリアム皇太子とキャロルさんが、束の間の息抜きをされたということなのかもしれませんね。おふたりのお気持ちとご苦労を思うと泣けます。 かつて、「キャロルさん&マイケルさん(キャサリン妃の実父)のことを、愛している」と話されていただけに、ウィリアム皇太子にとっては実の母同様の存在なのでしょう。妻や子どもたちに寄り添い、しかも義理の母とパブだなんて、なんて素晴らしきだんなさま! いろいろ困難が続く中ではありますが、一方でご家族の絆はさらに深まり、強くなりますね。 そういえば弟、ハリー王子も義理の母との関係は良好。現在アメリカを拠点とされる王子は、妻の母国だけの近くにはメーガン夫人の母ドリアさんが、時に孫の世話をお手伝い。 こちらも、徐々に公の場登場が増えつつドリアさんを気遣いながら、一緒に写真に映る姿が印象的です。幼き頃に愛する母を失ったご兄弟は、義理の母との関係はどちらも良好で問題なしのようですね。
MIZUHO NISHIGUCHI