名護市の小学生がお茶ができるまでの過程を学ぶ 茶畑で茶摘みに挑戦
沖縄テレビ
普段飲んでいる「お茶」がどのように作られているのか、子どもたちが学ぶ体験授業が名護市で行われました。 名護市呉我にある茶畑を訪れたのは、稲田小学校の3年生の児童21人です。 沖縄伊藤園では、名護で収穫された茶葉を100%使用した緑茶の商品を扱っていて、今回、地元の子どもたちに農業への関心を深めてもらいたいと茶摘み体験を企画しました。 児童: 「お茶の匂いする!」 このあと子どもたちは工場を訪れ、商品として出荷されるまでの流れを学びました 児童: (お茶っ葉を)食べた時ちょっと苦かったけど、お水と一緒に飲んだらお茶の味がちょっとした 児童: 「(茶畑は)とても広いことが分かったし、自分が毎日飲んでいるお茶がこんなに広い場所から採れるんだなって初めて知りました」 子どもたちは楽しみながらお茶ができるまでの過程を学んでいました。
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