コンビニ売上げが12カ月連続プラス 行楽需要や気温低下が押し上げ
コンビニエンスストア全体の売上げが、行楽需要などで12カ月連続のプラスです。 日本フランチャイズチェーン協会が発表した、11月の全国のコンビニエンスストアの売上高は、前の年の同じ月から1.6パーセント増え9114億円(既存店ベース)でした。プラスは12カ月連続です。 紅葉狩りなどの行楽需要で、訪日外国人を含む来店客数が増加したことやおにぎりやお菓子、ソフトドリンクが好調だったことが主な要因だとしています。 また、11月下旬にかけての気温低下で中華まんや温かい飲み物も好調で、売り上げを押し上げたということです。
フジテレビ,経済部
【関連記事】
- 【独自】“迷惑路駐車”バス進めず…現場は一時騒然 ドライバー戻らず約20分立ち往生…路線全体で約2時間の遅延 神奈川・横浜市
- 【独自】女子中学生がネットで知り合った男性ら7人に3カ月で総額約100万円送金 「かわいそう」同情心からPayPayで…返金求めるも拒否 弁護士「返還求めること可能」
- 「刺したのは自分、現在は長崎県内にいる。小中学生に危害を加える」北九州市の事件に絡み犯人名乗る人物から書き込み相次ぐ
- 「すき焼き肉2枚」のセットが1980円で“価格論争” 店は「食べ応えよりも心の満足度」をアピールも客からは「豆腐とネギくらいは付けて」の声も
- 【独自】映画「ライオンキング」試写会で“平謝り”騒動…「映画.com」招待客の多くが入場出来ず 招待枠の2倍超に当選連絡