メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演 『フライト・リスク』2025年3月7日公開
メル・ギブソンが監督を務めたマーク・ウォールバーグ主演映画『Flight Risk(原題)』が、『フライト・リスク』の邦題で2025年3月7日に全国公開されることが決定した。 【写真】メル・ギブソン監督作『ハクソー・リッジ』 本作は、自身も『リーサル・ウェポン』『マッドマックス』シリーズなどに出演した俳優であり、2016年の第88回アカデミー賞作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした『ハクソー・リッジ』以来9年ぶりとなるギブソン監督の最新作。アラスカを舞台に、上空10,000フィートの航空機で繰り広げられる、命懸けの騙し合いを描く。 主演を務めるのは、『ディパーテッド』で第78回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたウォールバーグ。本作では、身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じた。 ギブソンとウォールバーグは『パパVS新しいパパ2』『ファーザー・スチュー/闘い続けた男』で俳優として共演しており、撮影中にプロジェクトのアイデアを話し合っていたという。監督、俳優としては初顔合わせとなるが、ギブソンが『フライト・リスク』の脚本を送った際に、ウォールバーグは「すぐに返事をした」と語っている。
リアルサウンド編集部