J1昇格の清水が新背番号を発表 現役の欧州代表FWは「29」…期待の新助っ人は「7」を着用へ
清水が8日に新背番号を発表
J1に昇格した清水エスパルスは1月8日、新シーズンの背番号を発表した。セレッソ大阪から加入のMFカピシャーバが「7」、新加入MFマテウス ブエノが「98」を付けてプレーすることになった。 【一覧リスト】期待の欧州代表FWは「29」…J1昇格清水の「メンバーリスト&新背番号」 2023年はJ1昇格プレーオフ決勝で敗退していたなか、2024年は序盤から快調な滑り出しを見せ、横浜FCと優勝争いを繰り広げた。10月27日に昇格を決め、翌週にJ2の優勝も決めた。 3年ぶりにJ1の舞台で戦う清水は守護神のGK権田修一が契約満了になり、主力DF原輝綺が移籍するなどあったが、ブルガリア代表FWアフメド・アフメドフやC大阪からFWカピシャーバ、さらにブラジルからMFマテウス・ブエノを獲得と、着実に補強を進めている。 そのなかで、清水が8日に新シーズンの背番号を発表した。新ストライカー候補のアフメド・アフメドフは「29」、マテウス・ブエノは「98」を着用。またカピシャーバは「7」を付けてプレーすることになった。
FOOTBALL ZONE編集部