AR開発者パートナー向けに設計されたARグラス「XREAL Air 2 Ultra」

仕事に趣味に、いまやなくてはならない存在のガジェット＆周辺機器。ここでは、ARグラスやアクションカメラなど、所有していると、より日常が便利かつ快適になるアイテムの数々を紹介。アクティブにガジェットを使いこなそう！ 【本体のみで38分、アクションポッドへの装着で140分の4K動画撮影が可能になる「Insta360 GO 3S」】 スマホやPCを、ビジネスやプライベートで活用するためには、それらをサポートしてくれるガジェットや周辺危機が重要だ。たとえばビジネスでの作業効率UPを考えるなら、デュアルディスプレイや大型ディスプレイの導入がおすすめ。多くのウインドウを同時に表示できるため、業務効率が大幅に改善できる。 サンコーの「上下2画面拡張ポータブルモニター」はこれ1台でフルHD解像度の画面をふたつ追加できる優れもの。さらに商談など、ビジネスシーンに応じて、多彩な使い分けができる。リモートワークでの据え置きならLGエレクトロニクスの「34SR65QC-W」のようなワイドディスプレイが便利。プライベートの時間は動画視聴やゲームなどにも活用できる。 ちょっと未来を見据えて最新ガジェットの導入を考えるなら、ARグラスに注目したい。「Rokid AR Joy Pack」や「XREAL Air 2 Ultra」は、メガネのように装着するだけで、目の前に大画面の投影が可能。単に映画などをみるだけでなく、スマホやPCの画面を映し出せる。 さらにARグラスでは、目の前の景色上に、ディスプレイ映像の投影が可能。PCの画面を見ながら、グラス内に別のディスプレイを表示したりすることも可能だ。SF映画のような使い方がもう始まっていると言える。

＜大本命＞1. どこでもエンタメを大画面で堪能できる！

Nintendo Switchなど主要ゲーム機にも対応している（個別の給電が必要なものもあり）

Rokid 「Rokid AR Joy Pack」（8万4800円） メガネ型の本体をかけるだけで、スマホの画面やPCの画面が目の前に広がります。第2のディスプレイになりそうです。 かけるだけで大画面を投影できるARグラス。Android TV搭載リモコンの「Rokid Station」がセットになっており、Wi-Fiさえあればどこでもエンタメを大画面で楽しむことができる。視度調整ダイヤルを搭載しているのも便利。 「Rokid Station」では、YouTubeやAmazonプライムビデオなどが視聴可能。また、Bluetoothキーボードの接続もできる。 最大50度の視野角で215インチ相当の大画面を投影できる。「Rokid Station」は5時間使えるバッテリーも内蔵。