14日の東京競馬場は5万7500人来場で大盛況 東京競馬場ではダービーに次ぐ今年2位の入場人員
G1がなくても大盛況だった。14日の東京競馬場には前年比211・1%となる5万7500人が来場。ダービーがあった5月26日(7万8678人)に次ぐ、東京競馬場で今年2位の入場人員となった(3位は青葉賞が行われた4月27日の5万1984人)。3連休の最終日で晴天に恵まれ、『フリーパスの日』というのも競馬場に足を運ぶ要因となったようだ。好メンバーがそろった府中牝馬Sの売り上げも、69億4726万9500円で前年比150・8%の大幅増となった。