バイオ医薬のJCRファーマが「成長軌道に乗ってきた」背景
四季報オンライン
中堅のバイオ医薬品メーカー、JCRファーマ(4552)が成長軌道に乗り始めた。これまで、腎性貧血薬のジェネリック品や既存の成長ホルモン剤「グロウジェクト」などを軸にして緩やかに成長してきた同社だったが、2021年に同社の独自技術で開発した待望の新薬を販売開始。さらに、その技術によって新薬候補群が花開きつつあり、「まさに第2の創業期と言える状態」(芦田信社長)にある。
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石阪 友貴