全国高校サッカー兵庫県予選 滝川第二は3年ぶり、AIE国際は初の決勝へ
サッカーの全国高校選手権兵庫県予選(神戸新聞社後援)決勝ラウンド第5日は4日、三木総合防災公園第2陸上競技場で準決勝2試合が行われ、滝川第二が4-1で相生学院に快勝し、3年ぶりに決勝に進出した。県高校総体3位のAIE国際は1-0で同2位の三田学園に競り勝ち、初出場で決勝に駒を進めた。 【写真】後半、シュートを決めるAIE国際の山崎(中央) 滝川第二は1-1の後半8分、MF三宅のシュートで勝ち越し、25分にMF村松、終了間際にFW空久保が追加点を挙げた。AIE国際は0-0の後半34分に山崎が右足で決勝ゴールを決めた。 決勝は10日午後1時から神戸市須磨区のユニバー記念競技場である。