【RISE】本田ななかが減量による体調不良で計量会場に来れず失格、岩永唯伽が緊急参戦で夢空と対戦
2024年10月20日(日)東京・後楽園ホール『RISE 182』の前日計量が19日(土)都内にて14:00より行われた。 【写真】メインのタイトルマッチで対戦する門口と安本のフェイスオフ 各選手が順調にパスする中、第3試合で夢空(Crole)と対戦する本田ななか(TRY HARD GYM)が減量による体調不良で計量時間になっても会場に到着することが出来ず、公式計量を実施することが出来なかった。 本田は失格となり、代替選手として岩永唯伽(OISHI GYM)が急遽参戦。夢空と対戦することが決まった。 岩永はフルコンタクト空手で第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会中学女子2.3年女子43kg未満優勝、第1回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会中学2・3年生女子軽量級優勝、第4回W・K・Oジャパンアスリートカップ中2女子の部(45kg未満)優勝など数々の戦績を収め、2023年10月のRISE福岡大会でプロデビュー。多彩な足技で勝利し、関係者から大いに注目を集めた。2024年1月には菊地美乃里からダウンを奪って勝利、6月には台湾遠征でTKO勝ちと3戦全勝。 計量結果は以下の通り。 ▼メインイベント(第12試合) RISEフェザー級(-57.5kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R 門口佳佑(EX ARES/王者)=57.45kg 安本晴翔(橋本道場/挑戦者・同級2位)=57.5kg ▼セミファイナル(第11試合) フライ級(-52kg)3分3R延長1R 小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/第3代ミニフライ級王者)=50.4kg ビョン・ボギョン(韓国/MUYEMARU/KTK 52kg級王者)=51.5kg ▼第10試合 ミドル級(-70kg)3分3R延長1R 憂也(魁塾/同級3位、第2代DEEP☆KICK-65kg王者)=69.9kg 宮城寛克(赤雲會/同級7位/元TENKAICHIミドル級王者)=69.9kg ▼第9試合 ミドル級(-70kg)3分3R延長1R モトヤスック(治政館/同級2位、WMOインターナショナルスーパーウェルター級王者)=69.95kg サモ・ペティ(スロベニア/Nak muay team/同級5位、FFC-70kg王者)=69.25kg ▼第8試合 ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R 實方拓海(TSK japan/同級1位)=67.3kg 石川泰市(Ten Clover Gym/同級5位)=67.45kg ▼第7試合 ライト級(-63kg)3分3R延長1R 琢磨(OFA/第6代Bigbangスーパーライト級王者)=62.8kg TAKU(TARGET/同級4位)=62.9kg ▼第6試合 フェザー級(-57.5kg)契約 3分3R 白石 舜(TEAM TEPPEN/同級11位、2017年KAMINARIMON全日本トーナメント-60kg級優勝)=57.4kg 竹内賢一(TenCloverGym世田谷/第4代Bigbangフェザー級王者)=57.4kg ▼第5試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R 髙橋 亮(TRIANGLE/第8代NKBバンタム級王者)=59.9kg 井上竜太(習志野ジム)=59.8kg ▼第4試合 バンタム級(-55kg)3分3R 夏目竜雅(TRY HARD GYM)=54.9kg 松永 隆(新宿レフティージム)=55kg ▼第3試合 ミニフライ級(-49kg)3分3R 岩永唯伽(OISHI GYM/第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会 中学女子2.3年女子43キロ未満優勝) 夢空(Croire)=48.8kg ▼第2試合 ライト級(-63kg)3分3R 武 裕太(誠真会館所沢道場)=62.85kg 鳰 翼(KSR GYM/第56回 K-1チャレンジ Aクラス-65㎏トーナメント優勝)=62.95kg ▼第1試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R 堀佑太郎(IDEAL GYM/2024年Amateur RISE Nova全日本トーナメント-65kg級優勝)=59.95kg 髙岩 拓(TRY HARD GYM)=59.9kg
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