【箱根駅伝】アディダスがランナーの“足元シェア”総合V 8万2500円のシューズが人気 ナイキ2位
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 総合成績一覧 往路、復路合わせ、アディダスのシューズを76人が使用。8万2500円(税込み)の「アディオス Pro EVO 1」が人気を呼んだこともあり、往路の2区区間新の東京国際大・エティーリらが使用するなどナイキ1強時代を完全に打破した。 復路は出走105人のうち33.3%(35人)がアディダスを着用。往路も合わせシェア1位で“完全制覇”だった。ナイキは27.6%(29人)で2位。続くアシックスは23.8%(25人)、プーマは13人で12.4%。オンが2人、ミズノは1人。
報知新聞社