「欲しいモノ大賞2024」読者から反響が最も高かった“ヒット腕時計”ランキングベスト3
読者のリアルな声に耳を傾けるべく、本誌『MonoMax』編集部に寄せられたアンケート結果をもとに「読者が欲しいモノ」を算出。この1年で最も大きな反響があったアイテムを、ランキング形式でお届けします!今回のテーマは「時計」。反響が高かったベスト3をご紹介します。 ⇒【写真】雑誌『モノマックス』のアンケートでわかった!2024年「読者が欲しい時計」ベスト3の詳しい画像を見る(全8枚)
【読者の欲しい時計 第3位】時刻と積算表示を分離したセイコー プロスペックスのクロノグラフは独創的なデザインで人気に!
セイコー プロスペックス SBER009 ¥137,500 1/100秒単位で計測できるストップウオッチ機能を備え、時刻表示と積算表示を完全に独立させたデザイン。セイコーが開発した国産初の腕時計「ローレル」の色合いを採用した限定品。付け替え用のレザーストラップも付属。世界限定3500本。ケース径42mm、10気圧防水、ソーラー 初代「ローレル」のカラーを取り入れ、インダイヤルの小針にレッドを採用。歴史に裏打ちされているのもセイコーの魅力だ。 たくましく、スポーツ時計として理想的なケースフォルム。ハンマー型プッシュボタンの存在感も印象的だ。
【読者の欲しい時計 第2位】スカイブルーでスタイリッシュに!ラグジュアリーでスポーティな2100人気は不変だ!
G-SHOCK GM-2110D-2 ¥60,500 デジアナモデルGA-2100をフルメタルで表現したモデルのスカイブルーモデル。鮮やかな色合いが2100が持つラグスポ感を押し上げた。ケース径44. 4mm、20気圧防水、ソーラー 今作が発売されたタイミングで、全5色のトレンドカラーがラインナップ。スカイブルーはそのうちのひとつで、大きな人気を博した。 ■洗練された新色の登場で2100の魅力は最高潮に 2位はG-SHOCK2100のフルメタルの新色。時計のトレンドのひとつ“ラグスポ”な雰囲気を持つ2100は発売からすぐに爆発的な人気を得て、すぐにブランドの看板モデルへと躍進。フルメタル化も勢いに拍車をかけることとなり、文字盤にスタイリッシュなスカイブルーを彩色した今作が飛び抜けた反響を受けることとなった。 「いい時計を身につけたい」という気持ちは高まるばかりのようだ。なお今冬には3カウンターのクロノグラフモデルも新登場しており、2100の注目度は25年もさらに継続されると思われる。
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