ジェームズ・ボンドも嫉妬する美味しさ!? 純国産のフレッシュなキャビアの口福なる味とは?
ベルーガ種をはじめ世界には20種以上も存在。古代魚ということもあり長生きし、約150年生きたという記録も。ゆっくりと成長する魚なので、キャビアが採れるまで稚魚から数年はかかり、養殖には手間暇がかかるのですね。 そんな貴重なキャビアを、生のフレッシュな状態で味わえるのが国産「ハルキャビア」の大きな魅力。ボンドよろしく、味のわかる男として、ご自身でぜひ一度ご賞味くださいませ。
● 中村孝則(なかむら・たかのり)
コラムニスト。世界各地を独自の視点で読み歩き、さまざまなメディアでラグジュアリーライフを提案。「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務め世界各地で美食探求の日々を送る。 2024年5月号より ※価格はすべて税込み価格です
文/中村孝則