移籍が噂されるサラー退団に備えて…リバプールがターゲットとする3人の“後釜候補”
リバプールは、今夏での退団も噂されるエースFWモハメド・サラーの後釜として、3選手をターゲットにしているようだ。英紙『デイリースター』が報じた。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 昨夏、サウジアラビアリーグのアルイテハドへの移籍が取り沙汰されたサラー。移籍金2億ポンド(約367億円)が用意されたとの報道もあったが、放出を断固拒否したリバプールへの残留が決定した。しかし、アルイテハドはその後も関心を寄せており、今夏にサラーが退団する可能性が濃厚であることは、以前から伝えられている。 そして、『HITC』によると、サラーがリバプール退団を望めば、CEOとして復帰したマイケル・エドワーズ氏は移籍を容認する可能性が高いという。 そして、クラブが後任候補としてターゲットとしているのがレバークーゼンMFフロリアン・ビルツ、ビルバオFWニコラス・ウィリアムス、ウォルバーハンプトンMFペドロ・ネトの3選手のようだ。 今季のリーグ戦でビルツは28試合8得点7アシスト、N・ウィリアムスは24試合3得点9アシスト、ネトは19試合2得点9アシストとクラブの主軸としてプレーしており、3選手ともに高額な移籍金が必要だともされている。