「右サイドで輝く光」サウサンプトンはマンUに3失点完敗も、存在感を示した菅原由勢に現地メディアは賛辞!「創造性を発揮する器用な選手」
チームは開幕4連敗
菅原由勢が所属するサウサンプトンは9月14日、プレミアリーグ第4節でマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦した。 【動画】高難度の逆足ボレー!菅原由勢が決めた圧巻のプレミア初ゴール リーグ戦3連敗中のサウサンプトンは序盤から果敢に攻めるも、ゴールには繋がらない。それでも33分、タイラー・ディブリングが敵陣ボックス内で倒されてPKを獲得。しかしキャメロン・アーチャーのキックはGKアンドレ・オナナにセーブされる。 これで流れが変わると、35分と41分に立て続けに失点。後半アディショナルタイムにもダメ押し弾を奪われて0-3の敗戦を喫した。 この試合に、菅原は4-4-2の右SBで先発出場。正確なサイドチェンジや縦パスで攻撃の起点になっただけでなく、果敢なオーバーラップで攻撃参加し、クロスでチャンスを作るなど存在感を示した。 チームは完敗したものの、奮闘した菅原に対して、海外サッカーメディアの『90MIN』は採点記事で10点満点中の「7点」を与えて高評価。以下のように賛辞を贈っている。 「右サイドで輝く光。ホームチームがボールを保持している時はチャレンジ精神を見せ、試合を通して積極的にプレーした。創造性を発揮する器用な選手だ」 プレミア初ゴールを決めた前節のブレントフォード戦(1-3)に続き、フル出場を果たした菅原。チームにとって欠かせない存在となりつつある。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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