改革進めるマンUは今冬生え抜きのアルゼンチン代表FWガルナチョを放出か…… アトレティコ・マドリードが獲得目指すと報道
マンUは生え抜き流出の危機
マンチェスター・ユナイテッドは今冬積極的な動きを見せるだろう。 『CaughtOffside』によると、アトレティコ・マドリードは今冬、マンUに所属する20歳のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの獲得を目指すという。 【動画】まるでルーニー!? ガルナチョが決めた鮮やかなバイシクルシュート マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身であるガルナチョは2022年7月にトップチームに昇格すると、ここまでは公式戦通算113試合に出場し、23ゴールを記録。20歳ながらクラブの主力として活躍しており、今季もプレミアリーグ10試合に先発出場し、3ゴール1アシストを記録していた。 そんなガルナチョに今冬退団の可能性が浮上。同メディアによると、アトレティコ・マドリードはガルナチョ獲得のために6000万ポンドの移籍金を提示したとのこと。マンU側はこのオファーに対して未だ返答を返しておらず、現在検討中だという。 今季絶好調のアトレティコ・マドリードだが、アルゼンチンの至宝を獲得し、悲願のリーグ優勝を成し遂げられるのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部