侍Jから3安打…元ハム助っ人が衝撃の“.467”「日本帰ってこい」 34歳意地の打棒にX驚愕
元日ハムのドレイクが3安打2打点の活躍
2017年に日本ハムでプレーしたキューバ代表のヤディル・ドレイク外野手が17日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBの野球日本代表「侍ジャパン」戦で3安打2打点の活躍を見せた。今大会通じて打率.467(15打数7安打)1本塁打5打点と活躍。「再びNPBに来る展開ありますか?」「ドレイクもう打たないで」と話題になっていた。 【動画】恥ずかしそうに抜群ボディをゆらゆら…“ムチャ振り”も快諾した台湾チアの天使の舞い 「2番・右翼」で出場したドレイクは0-2の4回無死三塁で早川隆久投手(楽天)のスライダーを捉え左前適時打。さらに6回にも無死一塁で迎えた第3打席で左二塁打を放ち、再び反撃ムードを作った。7回にも無死一塁で鈴木昭汰投手(ロッテ)の145キロ直球を中前に弾き返し、3安打。直後に同点に追いついた。 2017年のシーズン途中に日本ハムに加入。35試合で打率.232、1本塁打、OPS.560と苦しみ、同年オフに退団した。2018年からはメキシカンリーグでプレーしている。 2015年のプレミア12第1回大会は亡命先のメキシコ代表としてプレーしていたが、2023年からキューバが過去に亡命した選手の代表入りを許し、同年のWBCからキューバ代表としてプレーしている。侍ジャパン相手に健闘した34歳に「いま日本球界にいたらそこそこやれるやろと思う」「日本帰ってこい」とコメントが寄せられた。
Full-Count編集部