志田/松山組が女子複で準優勝、バドWTファイナルズ
【AFP=時事】バドミントン、BWFワールドツアーファイナルズは15日、中国・杭州で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスでは志田千陽/松山奈未組が19-21、14-21で韓国の李紹希/白荷娜組に敗れ、準優勝に終わった。 【写真】試合臨む「シダマツ」ペア(その他全8枚) 男子シングルスでは石宇奇(中国)がアンダース・アントンセン(デンマーク)を21-18、21-14で退け、自身2度目となる優勝。女子シングルスでは王祉怡が19-21、21-19、21-11でハン・ユエとの中国勢対決を逆転で制した。 また混合ダブルスでも鄭思維/黄雅瓊組が優勝を飾り、地元中国勢が計三つのタイトルを獲得している。 男子ダブルスはデンマークのキム・アスアップ/スカールプ・ラスムセン組が優勝した。【翻訳編集】 AFPBB News