衆院静岡3区支部長7月中にも公募開始 自民党静岡県連
自民党静岡県連は、宮沢博行氏の議員辞職で空席になっている衆院静岡3区の支部長について、7月中にも公募を始めることを決めました。 自民党県連は袋井市で3区支部の代表者会議を開きました。 その中で3区の支部長の公募を7月中にも始める考えを示しました。 そして衆院3区の12の支部が次の衆院選で宮沢氏を 推薦しないことを確認。 その上で公募は12の支部のうち最低1つの支部から推薦を得ることを条件にするということです。 自民党静岡県連 井林辰憲会長 「宮沢氏、特定の政治家を除外するような公募は、しないことが私たちの方針だが、3区の皆さんからそういう意向が示されたので、基本的にはないと理解をしている」 静岡県連は8月中旬にも支部長を決めたい考えです。