ベスト８で堀越は前橋育英と激突

明秀日立vs.帝京の関東勢対決は、PK戦の末、前者に軍配。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）

　１月２日に第103回高校サッカー選手権の３回戦が開催された。流経大柏が大津との死闘を制し、堀越が松山北に６発大勝、初出場の東海大相模が東北学院を３－０でくだすなど、各地で激闘が繰り広げられた。３回戦の結果は以下のとおり。 【画像】広瀬姉妹・ガッキー・永野芽郁！ 初代から最新20代目の月島琉衣まで「選手権・歴代応援マネージャー」を一挙公開！ ▼３回戦・第１試合 東海大相模（神奈川）３－０ 東北学院（宮城） 東福岡（福岡）１－０ 阪南大高（大阪） 堀越（東京A）６－１ 松山北（愛媛） 上田西（長野）２－０ 矢板中央（栃木） ▼３回戦・第２試合 明秀日立（茨城）１(5PK4)１ 帝京（東京B） 静岡学園（静岡）２－０ 高川学園（山口）　 前橋育英（群馬）３－２ 帝京大可児（岐阜）　 流経大柏（千葉）２－１ 大津（熊本） 　この結果、準々決勝に駒を進めたのは、東海大相模、東福岡、堀越、上田西、明秀日立、静岡学園、前橋育英、流経大柏の８校。実に５校が関東勢となり、ネット上には以下のような声があがった。 「今年は関東勢が強いね」 「関東勢 めちゃ残ってるね」 「５校も残ってるの凄い」 「ベスト８に関東勢５校ってすげぇな」 「関東勢強すぎだろ」 「関東勢の強さが際立つ」 「関東勢強いの珍しい気がする」 「流石に関東勢強すぎて東福岡頑張れの強い気持ち」 「関東勢残っても準々決勝で潰し合いきたか」 　なお、ベスト８の対戦カードは以下のとおり。４強入りを懸けたバトルは１月４日に行なわれる。 ▼等々力会場 東海大相模（神奈川）vs.明秀日立（茨城） 東福岡（福岡）vs.静岡学園（静岡） ▼フクアリ会場 上田西（長野）vs.流経大柏（千葉） 堀越（東京A）vs.前橋育英（群馬） 構成●サッカーダイジェストWeb編集部