レアル・ソシエダ、ミケル・メリーノを移籍金50億円でアーセナルに売却へ!後釜としてカルロス・ソレール獲得に動く| ラ・リーガ
レアル・ソシエダMFミケル・メリーノのアーセナル移籍が間近に迫っているようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 2025年まで契約を結ぶソシエダから延長オファーを受け取っていたものの、これまで首を縦に振らなかったミケル・メリーノ。EURO2024開催中はアトレティコ・デ・マドリードへの移籍が取り沙汰されていたスペイン代表MFだが、同胞ミケル・アルテタ監督の度重なる説得によって、最終的にアーセナル加入を決断したという。 『レレボ』の報道によれば、レアル・ソシエダとアーセナルのクラブ間交渉は移籍金3000万ユーロ(約50億円)で決着がついており、近日中に移籍がアナウンスされる見通しとのことだ。 またソシエダはミケル・メリーノの後釜として、パリ・サンジェルマン(PSG)MFカルロス・ソレールの獲得に動き出しているとみられる。ソレールは2022年に下部組織から過ごしたバレンシアを離れてPSGに加入したが、満足な出場機会を得られていなかった。