８日中京４Ｒ・２歳新馬戦（芝１２００メートル）は、松山騎乗で１番人気のパンジャタワー（牡・橋口）が、ゴール前の叩き合いを制してデビュー勝ちを決めた。半馬身差２着は３番人気のタガノアンファンで、良馬場の勝ち時計は１分０９秒７。 松山は「少頭数の内枠がどうかと思っていましたし、スタートで後手を踏んでしまったのですが、能力でカバーしてくれました。着差以上に強い競馬だったと思いますし、使ったことで次はもっと良くなってくれると思います」とさらなる良化を見込んでいた。
東スポ競馬編集部
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