札幌がKVコルトレイクから高嶺朋樹の復帰を発表「覚悟をもってコンサドーレに帰ってきました」
北海道コンサドーレ札幌は5日、高嶺朋樹がKVコルトレイクから完全移籍で加入すると発表した。 27歳の高嶺は札幌の下部組織で育ち、筑波大学を経て2020年に札幌でJリーグデビュー。その後2023年に柏レイソルへ移籍し、今季途中からはコルトレイクでリーグ戦19試合をプレーした。同選手は札幌には3年ぶりの帰還となる。 高嶺は札幌のクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「覚悟をもってコンサドーレに帰ってきました。1年でJ1に戻れるように自分の力を発揮したいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みをつづった。 なお、札幌は来季J2で戦う。