5月11日のヤクルト主催試合で「CHUMS BOOBY BIRD ナイター」開催 五十嵐亮太氏が引退後初めて神宮に登場
アクセサリーの輸入業務などを行うランドウェル社が日本総代理店を務めるアウトドアカジュアルブランド「CHUMS(チャムス)」は17日、ヤクルトの主催試合である5月11日の巨人戦(神宮)に冠協賛し「CHUMS BOOBY BIRD ナイター」として開催すると発表した。 当日は、環境庁で制定されている野鳥を愛護する週間「愛鳥週間」内となっており、CHUMSのブランドマスコット「ブービーバード」、ヤクルトの球団公式マスコット「つば九郎」がともに「鳥」であることから今回の協賛試合が実現。〝ペンギンに似た者同士〟であるカツオドリのブービーバードとつば九郎による、オリジナルのコラボグッズも販売される。 さらに、ファーストピッチセレモニーでブービーバードの球を受ける捕手役は、ヤクルトOBで日米通算906試合に登板した五十嵐亮太氏(44)が務める。五十嵐氏が神宮球場に立つのは、2020年の現役引退後初となる。