エムラタ、“何も身につけない姿”で誕生日を祝う姿が話題に「フェミニストのふりをしているだけ」「やり過ぎ」と批判続々
モデルのエムラタことエミリー・ラタコウスキーが、6月7日に33歳の誕生日を迎え、ワイングラスを手に入浴するセクシーショットをインスタグラムに投稿し、話題を呼んでいる。 【画像多数】“何も身につけない姿”で誕生日を祝うエムラタ 先月から欧州を訪れているエムラタは、女友だちとのイタリア旅行中に誕生日を迎えたことを報告。「大好きな人たちに囲まれて」とキャプションを添え、愛息子と夕日をバックに戯れる動画などに加え、海が見える部屋で胸元が大きく開いたドレス姿でポーズを取る自撮りやビキニ姿など複数枚の写真を投稿した。その中には、腕で胸を隠して浴槽につかる全裸の入浴シーンもあり、「ゴージャス」「オーマイガット!」とファンを歓喜させた。
期待通り?やりすぎ?
エムラタが誕生日を記念してセクシーショットを公開するのは恒例となっている。2022年の誕生日はキリン柄の紐ビキニでお祝いし、昨年の誕生日もレザーのボンテージ風ミニワンピースを着用して息子のシルベスター君とケーキを囲むショットを披露している。 それだけに、「期待を裏切らない」「誕生日を祝うには、裸で着飾るより良い方法はないと証明」と今年の投稿も完璧だとの声が寄せられている。一方で、「こんな風に誕生日を祝う必要があるの?」と、毎年セクシーショットで祝うことに疑問も出ている。 コメント欄には「お誕生日おめでとう!」と多くの祝福メッセージが寄せられているが、同時に「次は(パレスチナ自治区)ガザを訪れるべき」「罪のない女性や子どもに対する残虐な行いやレイプについて声をあげる気はないの?」と批判も書き込まれている。 「自分で選択した性表現」としてSNSにセクシーな写真を投稿し、ありのままの姿で女性に与えられた権利を主張しているエムラタ。自身をフェミストと定義し、インフルエンサーとして女性たちから人気を集めているが、パレスチナ問題では沈黙を貫いていることから、フェミニストのふりをしているだけだとの声もあり、賛否を呼んでいる。
文:千歳香奈子