米ウィスコンシン州の学校で銃撃事件2人死亡 発砲は10代生徒か
All Nippon NewsNetwork(ANN)
アメリカ中西部ウィスコンシン州の学校で銃乱射事件が起き、教員と生徒の2人が死亡し、6人がけがをしました。容疑者は学校の生徒とみられ、現場で死亡した状態で見つかりました。 16日午前11時前、ウィスコンシン州の州都マディソンにあるキリスト教系の学校で、銃乱射事件が発生したと通報がありました。 地元警察によりますと、学校の教員と10代の生徒が死亡し、6人がけがをして病院に搬送されました。2人は重体です。 発砲したのはこの学校の生徒とみられ、警察が駆け付けた時には校内ですでに死亡していたということです。 現場からは拳銃が一丁押収されています。 警察は現場の状況を調べるとともに、事件に至った動機について捜査しています。
テレビ朝日
