アインシュタイン、マーク・トウェインの「自転車名言」とは? 自転車声優・野島裕史がクイズに挑戦
◆野島も感銘を受けた富士ヒル参加者の言葉とは?
野島:「第1回オープニング自転車名言クイズ」、3問が終わりましたが、今のところ1問しか正解していません。後半戦で巻き返していきたいと思います。では、オープニング自転車名言クイズ第4問!
Q.「Mt.富士ヒルクライム(富士ヒル)」の会場で番組が取材した、大会参加者の男性・カッチュンさんは言いました。「常に自分がキツいと思った○○がゴールだと思って走っています」
○○に当てはまる言葉はなんでしょう? 原口:これは「富士ヒル」に取材に行った際、ディレクターが参加者にインタビューしたときに出てきた言葉です。これは名言だなということで採用しました。 野島:申し訳ないんですけど、覚えていないですね(苦笑)。でも、これも自分の気持ちで考えればいいんですよね。もちろん「富士ヒル」も出ていますし、同じ気持ちになればいいんですよね。自分がキツイと思った○○がゴール……。そこがゴールだと思って頑張ろうという気持ちになって走ればいい、そう考えると……。 原口:考え方は合っています。答えに近づいているので、より具体的に言っていただけると。 野島:それが難しいねん(笑)。では、僕のなかから出てきた語彙でいきますね。『常に自分がキツいと思ったポイントがゴールだと思って走っています』でどうでしょう! 原口:残念でした! 惜しいです。非常に惜しいです。そのポイントがなんなのかということで、正解は「5km先」でした。 野島:うまい! そうだよね~、キツいと思ったポイントがゴールだったらもうゴールしているんだもんね(笑)。5km先ね……でも5kmは遠い、500m先くらいにしてほしいな(笑)。 でも、この名言は覚えておきたいですね。なぜ当時覚えなかったんだろう。この言葉は今年の僕の「富士ヒル」のテーマにしたいと思います。これを自分用に書き換えて、もう少し先でゴールだよと思い込ませてパワーを出していきたいと思います。カッチュンさん、ありがとうございます。ここにきて名言で感動しました。続いていきましょう、オープニング自転車名言クイズ第5問!
Q.鹿児島のラジオネーム・エイトマンさんは言いました。「普段、ロードバイクに乗っていて、たまに○○に乗ると感覚が掴めずにちょっと怖い」
○○に当てはまる言葉はなんでしょう? 野島:これはもう正解しそうです。ピンときちゃいました。 原口:リスナーのみなさんからも自転車名言を募集していた時期があったんですよね。 野島:定期的にありました! これは正解すると思います。ではいきます。『普段、ロードバイクに乗っていて、たまにママチャリに乗ると感覚が掴めずにちょっと怖い』。 原口:正解です! 野島:これは気持ちが通じました。あるあるですね。そうなんです、(ロードバイクとママチャリでは)乗っているときの姿勢も違うし、漕ぎ味も違うし、やっぱり別の乗り物、似て非なる乗り物だと思いますね。 でも、買い物をするときはロードバイクよりも、ママチャリやシティサイクルのほうが楽ですけどね。今、2問正解していますが、次が最後の問題です。オープニング自転車名言クイズ第6問!