【着回しDiary】セットアップに『ブルーのシャツ』できちんと感も知性もプラス!|CLASSY.
今回の着回しDiaryは… 探偵事務所に転職した直美が主人公。幼い頃から推理小説が大好きで、ファッションワードローブはシャーロック・ホームズっぽさを感じる“トラッド”が軸。憧れだった探偵事務所に入社し、ついに現場デビュー!尾行を華麗に乗り切る変幻自在のコーディネートで依頼主の彼氏の浮気現場を掴みます!
張り込みするためご近所に手土産を持って根回し。「生き別れたお母様を探している方がいて…」
やっぱりこういう時はとらやよね。岡田社長からも常に身なりは清潔に保つように指導されているから、「怪しい者ではない」感は出ているはず。セットアップとネクタイシャツでちょっとのきちんと感を。ちなみに探偵の稼働が一番多い=浮気しやすいのは花金。パートナーの浮気を疑っている皆さま、金曜日は要注意ですよ!!バッグ¥66,000(アンテプリマ/ワイヤーバッグ/アンテプリマジャパン)パンプス¥57,200(ネブローニ)
今月のワードローブは…
【ネクタイシャツ】 取り外し可能なネクタイがついたシャツでマニッシュな雰囲気に。¥59,400(アンスクリア/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)
【ビスチェセットアップ】 ムードのある着こなしが叶うセットアップ。ビスチェ¥15,950パンツ¥19,910(ともにアンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)
\プロの探偵が使っている秘密道具をピックアップ!/
“プロの探偵”は公安委員会に届けを出し、法律で営業を認められているため、尾行や張り込み、証拠撮影には違法性はありません。そのため、プロの探偵が使っているアイテムには、証拠を掴むために思いもよらないところに隠しカメラが!ビジネスバッグのファスナー部分にカメラを仕込んだり、中に小型カメラを入れて証拠を撮影。そのほか、カメラ付きのメガネやペン、タンブラー、時計も、調査対象者と接近する際に重宝されています。
■浮気調査について教えてくれたのは…MR探偵社 岡田真弓社長 2003年に総合探偵社、株式会社MRを設立。夫婦間の問題に心のケアが必要と考え、業界初のカウンセリング担当制度を導入し、業界で売り上げNo.1に。 ■今回の主人公は…虎兎田 直美(29) 幼少の頃からミステリー小説を読んで培った推理力で、新卒で入った会社では社内恋愛・不倫にいち早く気づいてしまうほど。姉が夫の不倫が原因で離婚したのをきっかけに、5年勤めた会社を辞め、憧れの探偵事務所に転職。浮気男の成敗にかける思いは人一倍。 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/越知恭子 撮影協力/EASE 再構成/Bravoworks,Inc.